カテゴリー別アーカイブ: 1.箱根温泉の概要

【箱根温泉の番付】

 「箱根温泉は日本を代表する温泉だ」と言われている。  「そうですな」とうなずいてしまわずに、「どんな風に代表するのですか」と開き直られると、「まあその……」と言葉に詰まる。そこでいろいろの見方から箱根温泉の位置 … 続きを読む

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※本文書は昭和61年発行の『箱根温泉史』記載事項です。現在の事実とは異なる部分があります。

【江戸時代の温泉番付】

 天保十一・十二年(一八四〇・四一)に編纂された「見立番付集」の中に「諸国温泉効能鑑」と言う温泉番付表がある。  温泉の医療効果について、当時最も効能のある温泉として注目されていたものが上位に置かれている。昔の行司は今の … 続きを読む

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【現在の番付】

 温泉行政の総元締めである環境庁(昭和四十六年五月までは厚生省の所管)では毎年温泉の統計資料を各県から集め、発表している。昭和五十八年、日本の温泉地数は二一一八、源泉総数は一万九七六八にも達する。ちなみに、昭和十年におけ … 続きを読む

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【利用客数】

 宿泊客の多い温泉場は少ない温泉場に比較して、それだけ人気がある。人気のある理由としては、交通の便がよい、景色がよい、歴史がある、施設が近代的である、人情味がある、宿泊費が安い、医療効果がある、宣伝がいきとどいているなど … 続きを読む

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【宿泊施設の規模】

 温泉場の快適さとして、施設がどれだけ良いかということも大切である。江戸、明冶に来日した外国人は、日本の温泉利用は医学的にも大変注目すべき点が多いが、施設があまりにも非衛生的であると指摘している。施設の様子は全国をまわっ … 続きを読む

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【宿泊施設の利用率】

 収容人員数で宿泊人数を割るとその施設の利用率を示す指数が得られる。表3は主要温泉の利用率番付である。利用率があまり小さいと、施設の運営がきゅくつになり、期待したサービスが得られない心配がある。もっとも、ここに示した番付 … 続きを読む

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【温泉の湧出量】

 地下資源にあまり恵まれていない日本であるが、火山国日本は温泉には恵まれている。昭和五十八年の我が国の温泉総湧出量は一八四万一二九三リットル/分、全源泉数一万九七六八で割ると一源泉当たり平均九三リットル/分の湧出量になる … 続きを読む

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【放熱量】

 温泉地帯の地熱活動と、例えば石油エネルギーとの比較をするには、その熱エネルギー放出熱があると都合が良い。火山性水蒸気を噴出している箱根、登別、草津などの地域では、噴気活動による熱エネルギーは温泉量に加算されていないので … 続きを読む

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【箱根火山】

 箱根火山は神奈川県と静岡県の県境にまたがって座する大型火山である。  京都と江戸とを結ぶ大動脈東海道で、かつては最大の難所が箱根八里の山越であった。箱根の坂道の東方に広がる地域を坂東、箱根関所の東を関東と呼ぶほどに、箱 … 続きを読む

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【箱根火山の姿】

 箱根の最高峰は、中央火口丘の神山一四三八・二メートルである。箱根より高い火山は日本最高峰の富士三七七六メートル、二位の木曽御岳三〇六三メートルなどを含めた六二座もある。理科年表に日本の主な火山として記載されている火山は … 続きを読む

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