カテゴリー別アーカイブ: 4.温泉をめぐる紛争

【採掘法の近代化と温泉紛争】

 前述のように箱根山において交通機関の近代化が進められていくのは、大正末期から昭和初期のことであるが、温泉採掘技術もこの年代において急速に近代化されていった。従来箱根山における温泉は、早川渓谷沿いの自噴源泉や、山腹など横 … 続きを読む

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※本文書は昭和61年発行の『箱根温泉史』記載事項です。現在の事実とは異なる部分があります。

【箱根温泉協会の設立】

 このようなトラブル解消のため、昭和四年(一九二九)、温泉の活用、既存温泉の保護、新旧源泉紛争への介入調停、温泉台帳の整理を目的とした箱根温泉協会が設立された。  温泉試掘をめぐる問題は、税制の問題へも発展していった。試 … 続きを読む

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※本文書は昭和61年発行の『箱根温泉史』記載事項です。現在の事実とは異なる部分があります。

【湯本温泉をめぐる紛争】

 温泉紛争は先にも述べたような県警当局の行政指導の不手際もあり、なかなか止まらなかった。湯本・塔之沢地区で起きた紛争はその典型であろう。大正十五年(一九二六)小田原市八幡山に建設予定の小田原ホテルに地元政治家が強引に介入 … 続きを読む

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※本文書は昭和61年発行の『箱根温泉史』記載事項です。現在の事実とは異なる部分があります。