カテゴリー別アーカイブ: 3.箱根温泉旅館協同組合へ改組とその事業

【箱根温泉旅館協同組合へ改組】

 戦後の混乱期から脱出し、業界全体に落ち付きが見え始めた昭和二十五年民主化の世相を反映して業界の活発な動きや世代の交代もあり、従来の旅館経営から自由闊達な発想と思い切った構想が生まれるようになった。政府も交通機関の整備に … 続きを読む

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※本文書は昭和61年発行の『箱根温泉史』記載事項です。現在の事実とは異なる部分があります。

【商工中金転貸融資の導入】

 昭和二十五年に入ると、朝鮮戦争による特需景気を背景に、大箱根観光協会の活躍による毎日新聞主催全国観光地百選第一位当選や小田急の湯本乗入の実現など、箱根温泉は戦後の復興を着々と進めていた。旅館もまた税制改革の荒波とたたか … 続きを読む

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【組合支部の開設】

 購買部の構想と併行して検討されていた支部設置の問題は、二十七年一月に開催された役員会の席上、協議案として提出された。その構想は、同年八月一日の第二回定時総会の協議事項として上程され湯本町、宮城野村、温泉村に支部を置くこ … 続きを読む

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【専務理事の選任と石村理事長の町長就任】

 昭和二十年後半に入ると、箱根全山の復興は急速に進み、交通機関の発達、旅館・ホテルの増設更には温泉開発など近代的観光地としての基礎を着々と固めていた。旅館協同組合も新規に開業する組合員を加え、長期転貸資金の借入、購買事業 … 続きを読む

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【購買部の設置】

 旅館必需物資の共同仕入は戦後発足した商業協同組合においてもすでに実施され、畳表、石鹼、漬物の他消火器などを取扱っていた。朝鮮動乱後箱根を訪れる観光客は急激に増加し旅館・ホテルでは物資の調達に一層追われるようになったので … 続きを読む

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【賦課金の変還と特別賦課金制度の発足】

 第五章「高度成長下の箱根温泉」の項に述べたように、昭和三十年後半から四十年前半にかけての箱根温泉の開発と発展は実にめざましいものであった。このような状況の中、昭和四十三年五月三十日開催された通常総会で、石村喜作理事長は … 続きを読む

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【海外研修の実施】

 レジャー、バカンス等の言葉が流行し始めた昭和四十年代には、旅行が職場や家庭で話し合われ、生活の中に織り込まれてきた。箱根も観光客が年々増加し、洋室、バス、トイレ付客室の増改築工事が盛んに行われ、明日への夢がふくらむ時期 … 続きを読む

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【芸妓・マッサージ料金の協定】

 協同組合が芸妓組合及びマッサージ組合と全山統一料金を協定した一時期があった。当時は組合員の連帯意識も強く、また統一料金であればトラブルも少ないとの理由で観光委員会は芸妓及びマッサージ組合と屢々会合をもち、料金や接客面の … 続きを読む

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