カテゴリー別アーカイブ: 1.神霊の山(古代から近世まで)

【神霊の山と御留山】

 箱根の主峯は神山と呼ばれている。古来神山は山岳宗教の霊山として崇敬され、人々はみだりに近づかず、山林には斧鉞が入れられなかった。  奈良時代、万巻上人は箱根権現を創建した。その後箱根権現は、源頼朝の厚い信仰に支えられ、 … 続きを読む

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※本文書は昭和61年発行の『箱根温泉史』記載事項です。現在の事実とは異なる部分があります。

【塩木の伐採】

 鎌倉時代の阿仏尼の「十六夜日記」の湯坂路下りの一節に「からうじて越えはてたれど、またふもとに早川といふ川あり まことにいと早し 木の多く流るるをいかにと問へば あまのもしほ木を浦へ出ださんとて流すなり…」とある。当時は … 続きを読む

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※本文書は昭和61年発行の『箱根温泉史』記載事項です。現在の事実とは異なる部分があります。

【管理された草原】

 地方、住民の生活のために草原として管理維持されてきた広大な地域があった。  江戸時代の絵図(仙石原長安寺蔵)を見ると仙石原は外輪山の稜線付近までカヤ原になっている。  芦ノ湖の西岸山伏峠から箱根峠、鞍掛山や十国峠方面は … 続きを読む

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※本文書は昭和61年発行の『箱根温泉史』記載事項です。現在の事実とは異なる部分があります。