箱根のご案内

箱根テーマ別ガイド

  • 箱根のご案内

  • 箱根の歴史

  • 箱根温泉の泉質

  • 箱根の乗り物(交通)

  • エリア毎の特徴

エリア別ガイド

  • 湯本/塔之沢エリア

  • 宮ノ下/小涌谷エリア

  • 強羅エリア

  • 仙石原エリア

  • 芦ノ湖/芦ノ湯エリア

マイリスト

日別イベントカレンダー

2018年12月8日(土)-2019年3月17日(日) ※会期中無休、但し2019年1月30日(水)は展示替えのため企画展示室は休室

ポーラ美術館 モダン美人誕生-岡田三郎助と近代のよそおい



岡田三郎助_あやめの衣新しい時代の「美人イメージ」を生み出した画家、岡田三郎助。本展では、近代の女性のよそおいや美意識の変遷を絵画やポスター、化粧道具、染織史料などで辿りながら、近代洋画の大家である岡田が身近な女性たちに寄り添い、新時代の「美」を紡ぎ出していった様子をご紹介いたします。

会期
2018年12月8日(土)-2019年3月17日(日)
※会期中無休、但し2019年1月30日(水)は展示替えのため企画展示室は休室
ポーラ美術館公式ホームページ
http://www.polamuseum.or.jp/

 

 

 

<岡田三郎助≪あやめの衣≫1927(昭和2)年
ポーラ美術館及びポーラ文化研究所蔵>

 

 

 


第一章 近代の幕開け -幕末から明治期にかけての洋装化-


 
明治時期の化粧や服装は、江戸時代の観衆を色濃く残しつつも、開国によって徐々に洋風に変化していきました。「五三桐紋蒔絵婚礼化粧道具」は江戸時代の形を踏襲しながらも鉄漿や眉づくりの道具が姿をけし、イギリスより輸入された「あやめ文銀製化粧セット」には洋装のためのマニキュアセット、巻き髪用のコテ、時計などが揃い、装いの変化がみてとれます。

五三桐紋蒔絵婚礼化粧道具

<「五三桐紋蒔絵婚礼化粧道具」明治時代
ポーラ美術館及びポーラ文化研究所蔵>

 

 

 

 

あやめ文銀製化粧道具

<「あやめ文銀製化粧道具」1903-1907(明治36-40)年
ポーラ美術館及びポーラ文化研究所蔵>

 

 

 

 

第二章 モダン美人誕生-岡田三郎助による「美人イメージ」創出


 
近代の新しい女性像は、日本が、洋画を問わず多くの画家によって描かれましたが、なかでも洋画家の岡田三郎助は、この時代の「美人イメージ」創出に大木や役割を果たしました。<ダイヤモンドの女>は日本で最初の美人写真コンテストの告知宣伝のために描かれました。
 

 
岡田三郎助_ダイヤモンドの女

岡田三郎助≪ダイヤモンドの女≫1908(明治41)年
福富太郎コレクション資料室蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3章 作り出される流行-百貨店のイメージ戦略と岡田の美意識


 
当時の画家は岡田を筆頭に、百貨店業界や婦人雑誌などの出版業界と深くかかわっており、流行の創出に大きく貢献していました。三越呉服店のポスターとなった岡田の≪婦人像≫(1907年(明治40)、石橋財団ブリヂストン美術館)には、大きな瞳が印象的な女性が描かれており、百貨店のイメージ戦略と最新モードの創成を象徴する作品と知られています。
≪あやめの衣≫のモデルが纏う着物も、旧岡田コレクションのひとつであり、日本の伝統的な美意識と湯祭による写実性が融合した岡田の傑作です。

「納戸縮緬地 八橋に杜若模様小袖」「納戸縮緬地 八橋に杜若模様小袖」江戸時代後期
松坂屋コレクション(J.フロント リテイリング資料館蔵)
[展示期間:12月8日-2019年1月14日]

 

 

 

 

 

 

岡田三郎助≪婦人像≫1907(明治40)年石橋財団ブリヂストン美術館)
岡田三郎助≪婦人像≫1907(明治40)年
石橋財団ブリヂストン美術館蔵

 

 

 

 

 

 


第4章 モダンガールの時代-花開く都市生活とファッション


 
大正から昭和初期にかけては女性の洋装化が進み、モダンガールが街を闊歩する時代となります。美しく彩った着物、ジュエリー、化粧道具などをご紹介します。
 
榎本千花俊_池畔春興_1932年
榎本千花俊≪池畔春興≫1932(昭和7)年
島根県立石見美術館蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5章 多様化するよそおい、かわりゆく女性像


 
流行のファッションを身に纏い、美を謳歌する女性像が多く描かれた中、自由な気風を背景に画家自身の個性の表出を女性像に託した作品なども生み出されました。
 
藤島武二_女の横顔
藤島武二≪女の横顔≫1926-1927(大正15-昭和2)
ポーラ美術館及びポーラ文化研究所蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポーラ美術館ってどんなところ?



外観ポーラ美術館は2002年に開館。ポーラ創業家2代目の鈴木常司が40数年間にわたり収集した、西洋絵画、日本洋画、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など総数約1万点を収蔵。

 

 

 

 

 

 

cafeレストラン アレイ
大きな窓から望む箱根の山々が印象的なレストラン。晴れた日にはテラス席も人気。ゆったりとした雰囲気のなかで、本格的な欧風料理を。

 

 

 

 

 

 
cafeカフェ チューン
まるで森の中にいるような気分になるカフェ。四季折々の自然の景色が楽しめる。スイーツはもちろん、気軽な軽食も。

 

 

 

 

 

 

森の遊歩道森の遊歩道
ブナ・ヒメシャラが群生する富士箱根伊豆国立公園内の自然をお楽しみ頂ける全長670mの遊歩道です。

 

 

 

 

 

 

ポーラ美術館公式ホームページ
http://www.polamuseum.or.jp/