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2011年3月19日（土）～1/15（日）

ポーラ美術館　レオナール・フジタ展覧会

レオナール・フジタ　　-私のパリ、私のアトリエ-
裸婦に代表される「乳白色の肌」で人々を魅了する画家レオナール・フジタ（藤田嗣治、1886-1968）は現在でもフランスにおいて最も有名な画家と言われている。彼の創作活動は、油彩画や水彩画の制作以外に、版画、挿絵本や書籍の装丁、室内装飾、木工、写真など多岐にわたります。
　本展覧会では、彼が生涯を通じて取り組んだ挿絵本や版画、職人に扮した子どもをユーモラスに描いた晩年のタイル画の連作などをご紹介します。


†展覧会関連イベント
　■記念講演会「レオナール・フジタの生涯と芸術」
　　2011年6月11日（土）　14:00～15:30
　　講師：尾崎正明〔京都国立近代美術館館長〕
　　会場：館内講堂　先着100名様まで
　　聴講無料（要入館料）

　■担当学芸員によるギャラリートーク
　　展覧会の見どころを展示室でご紹介!
　　2011年　4/2（土）5/21（土）6/25（土）7/9（土）8/18（木）
　　14:00～15:00　先着30名様まで
　　館内講堂にお集まりください。参加無料（要入館料）
主催
会場		 公益財団法人ポーラ美術振興財団　ポーラ美術館
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
料金 大人1,800円　シニア（65歳以上）1,600円　大学・高校生1,300円　中学・小学生700円（土曜日無料）　
※他　団体割引あり
大人1,800円　シニア（65歳以上）1,600円　大学・高校生1,300円　中学・小学生700円（土曜日無料）　
※他　団体割引あり
※インターネットにて割引券あり
※ポーラ美術館は、多くの子どもたちにより身近に芸術作品に触れていただきたいと考えており、中学生・小学生の入場について土曜日は無料としております

開館時間　午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
年中無休（ただし展示替のため臨時休館あり　※HPでご確認ください）
問合先 公益財団法人ポーラ美術振興財団　ポーラ美術館0460-84-2111
ホーム
ページ		 ポーラ美術館
備考 益財団法人ポーラ美術振興財団は、2002年9月神奈川県箱根仙石原にポーラ美術館を開館いたしました。総数約9,500点におよぶポーラ美術館のコレクションは、ポーラ・オルビスグループのオーナーでありました鈴木常司（1930-2000）が40年余をかけて収集した美術作品です。コレクションの中核は、19世紀フランス印象派やエコール・ド・パリなどの西洋絵画400点であり、また日本の洋画、日本画、東洋陶磁、日本の近現代陶磁、ガラス工芸、化粧道具なども多数収蔵し、大変幅広いコレクションとなっております。

美術館の建設に際しては、「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに掲げました。周囲の環境との調和をはかり、建物のほとんどを地下に置いて、森の風景の中に溶け込むような形にしています。また展示室照明は美術作品が最大限美しく鑑賞できるよう、最新の光ファイバー照明を採用しました。優れた作品と、美しい緑の自然、そして光に満ち溢れた建築空間が織りなす美の世界をお楽しみください。
  • レオナール・フジタ（藤田嗣治）《姉妹》1950年　油彩/カンヴァスポーラ美術館蔵　©ADAGP, Paris&SPDA, Tokyo, 2011
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