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箱根のオンライン百科事典「箱ペディア」

【クーポン券の普及】

 昭和に入ると新しい宿泊形態としてジャパン・ツーリスト・ビュウロー(日本交通公社の前身)のクーポンが普及しはじめてきた。大正十四年(一九二五)に発足したこのクーポン制度に加入した箱根温泉の旅館とその宿 ...

【箱根への修学旅行】

 大正から昭和へ箱根温泉が大衆化の道を歩み始めていくなかで、箱根を訪れる人も多くなり、新しい形の集団宿泊や宿泊方法も見られるようになった。その中のひとつが学生の修学旅行である。  我が国における修学旅 ...

【国立公園制定のうごき】

 箱根振興会を中心として繰りひろげられたさまざまな観光宣伝、観光箱根をより魅力的なものへと育てていこうとする数々の保勝事業は、関東大震災から豆相地震と大きな打撃を受けた箱根温泉が、その再生を期して取り ...

【富士箱根国立公園指定に向けて】

 同年八月内務省は当時開会中の帝国議会に法案を提出する運びとなったが、洩れきいた所によれば、候補地として富士箱根地区は除外されたらしいことを知り、関係者は躍起になって態勢挽回のため、早速内務省に出向き ...

【大名行列の誕生】

 富士箱根国立公園指定に向けて猛運動を展開していた箱根振興会は、昭和十年(一九三五)四月十日、二か月にわたる大規模な観光博覧会を湯本(現在の河鹿荘付近)で開催した。この博覧会は同年三月二十六日より開催 ...

【大文字焼き】

 毎年八月十六日夜、箱根外輪山の明星ヶ岳(標高九三二メートル)山頂から中腹にかけて、赤い炎の「大」の字が浮かびあがる。大の字画は、  「一」の画が長さ、一〇八メートル、幅七・二メートル  「ノ」の画が ...

【湖水祭り】

 毎年七月三十一日芦ノ湖畔箱根神社の門前町元箱根を中心に行われる湖水祭りは、創始の年代は明らかではないが、箱根神社に伝わる古くからの宗教行事を原形としている。  伝承によれば、昔、芦ノ湖には悪竜が住み ...

【鳥居焼き】

 湖水祭に引き続き、毎年八月五日 芦ノ湖畔箱根地区で行われる鳥居焼きも、今日は箱根の夏を色どる風物詩として定着している。  この祭りの起源も芦ノ湖の竜にまつわるものである。疫病に悩まされた村人が、村の ...

【東京・箱根間大学駅伝競走】

 箱根駅伝の名で親しまれ、箱根山住民にとっては、この駅伝が始まらないと新年を迎えた感じがしない程長年の間なじまれ愛されて来た名物行事である。そもそもこの駅伝の起こりは、大正六年(一九一七)東京奐都五十 ...