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箱根のオンライン百科事典「箱ペディア」

【現代の箱根温泉】

 箱根には昭和五十八年現在、三六七の源泉があり、その湧出量は造成温泉を含めて毎分二万八〇〇〇リットル(一日当たり四万立方メートル)である。宿泊施設は六九〇(収容人員四万八八九)、そのうち旅館・ホテルは ...

【石油ショック】

 昭和四十八年十月、第四次中東戦争勃発が契機となって、OPEC湾岸六か国が協定し、これまで一バーレル約三ドルの原油を四倍の一二ドルに値上げし、同時に生産制限を実施した。大量に石油を輸入していた先進諸国 ...

【これからの箱根温泉-座談会-】

 柳川(事務局長)●本日は「箱根温泉史」をしめくくるために、座談会「これからの箱根温泉」を持つことになりました。まず理事長のご挨拶をお願いします。  勝俣(理事長)●皆さんこんにちは。各委員を初めとし ...

【歴史はかたる】

 岩崎(専門委員)●今までの箱根温泉の歴史から、三つの点をきょう皆さんに問題提起としてお話ししてみたいと思います。  まず第一点は、箱根温泉の歴史の中で、昔の旅館のご主人たちが時代の流れ、大衆動向に敏 ...

【自主規制】

 二点目は、自主規制、共存共栄の精神です。箱根温泉の中でもお客さんをめぐっての争いは昔からありました。  宮之下の奈良屋さんから見つかったものです。天保十四年(一八四三)、江戸の末にできた湯宿の営業に ...

【協調】

 三点目は、これは明治以後のことになります。箱根にも外来の資本家といいますかそういう人たちが、ホテルなり旅館経営に夢をかけてやってくる。その第一号が山口仙之助です。宮之下の藤屋を改修して、富士屋ホテル ...

【箱根の現況】

 大木(専門委員)●私は、箱根温泉の現状を分析し、日本の温泉地の中でどのような位置にあるのかを示してみたいと思います。  箱根温泉の特徴は東京から約八〇キロ、東京圏に位置していて、交通の便がものすごく ...

【郷土愛をはぐくむ教育を】

 松坂●座談会の皮切りとして、まず湯本の久保寺さんからお願いします。  久保寺(副理事長)●現在の箱根は成熟期を迎えていると思います。しかし、このままでは箱根は砂漠になりつつあると心配しています。   ...

【協調とホスピタリティー】

 田中(観光協会長)●先般来、県では将来の神奈川県の観光について専門委員会を持ち、現在、答申の段階になっております。  まず第一に、将来の観光地の担い手づくりとホスピタリティーの向上が重要な問題です。 ...

【情熱】

 大木●この前の編集会議のときに井島さんがおっしゃっていたんですが、箱根で一番欠けるものは端的に言うと〝情熱〟だ、「アハハハッ」って笑っておられたんですが、大事なことを指摘されたと思います。  何かや ...