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箱根のオンライン百科事典「箱ペディア」

【これからの箱根温泉-座談会-】

 柳川(事務局長)●本日は「箱根温泉史」をしめくくるために、座談会「これからの箱根温泉」を持つことになりました。まず理事長のご挨拶をお願いします。  勝俣(理事長)●皆さんこんにちは。各委員を初めとし ...

【歴史はかたる】

 岩崎(専門委員)●今までの箱根温泉の歴史から、三つの点をきょう皆さんに問題提起としてお話ししてみたいと思います。  まず第一点は、箱根温泉の歴史の中で、昔の旅館のご主人たちが時代の流れ、大衆動向に敏 ...

【自主規制】

 二点目は、自主規制、共存共栄の精神です。箱根温泉の中でもお客さんをめぐっての争いは昔からありました。  宮之下の奈良屋さんから見つかったものです。天保十四年(一八四三)、江戸の末にできた湯宿の営業に ...

【協調】

 三点目は、これは明治以後のことになります。箱根にも外来の資本家といいますかそういう人たちが、ホテルなり旅館経営に夢をかけてやってくる。その第一号が山口仙之助です。宮之下の藤屋を改修して、富士屋ホテル ...

【箱根の現況】

 大木(専門委員)●私は、箱根温泉の現状を分析し、日本の温泉地の中でどのような位置にあるのかを示してみたいと思います。  箱根温泉の特徴は東京から約八〇キロ、東京圏に位置していて、交通の便がものすごく ...

【郷土愛をはぐくむ教育を】

 松坂●座談会の皮切りとして、まず湯本の久保寺さんからお願いします。  久保寺(副理事長)●現在の箱根は成熟期を迎えていると思います。しかし、このままでは箱根は砂漠になりつつあると心配しています。   ...

【協調とホスピタリティー】

 田中(観光協会長)●先般来、県では将来の神奈川県の観光について専門委員会を持ち、現在、答申の段階になっております。  まず第一に、将来の観光地の担い手づくりとホスピタリティーの向上が重要な問題です。 ...

【情熱】

 大木●この前の編集会議のときに井島さんがおっしゃっていたんですが、箱根で一番欠けるものは端的に言うと〝情熱〟だ、「アハハハッ」って笑っておられたんですが、大事なことを指摘されたと思います。  何かや ...

【多様なニーズ】

 久保寺●世界にこういう変わったホテルがあるということを知っていただきたいと思うんで紹介します。  実はこの一月にハワイへ行き、マウイ島へ泊まったんです。安藤君も一緒でした。マウイ島のカパルアベイとい ...

【町の総合計画と行政への期待】

 榎本●先ほど総合計画の問題が出ましたが、一〇か年の総合計画に基づいて、毎年実施計画をつくるんでしょう。ところが、今お話があったように美辞麗句が並べてあるが、ほとんどできていないじゃないかということが ...