ポーラ美術館では、開館以来初となるエミール・ガレ(1846-1904)の展覧会を開催いたします。
ガレはガラス工芸の分野の第一人者として活躍し、植物学や生物学をはじめとする博物学的な知識と卓越した技術を駆使して、傑出した芸術作品を次々と生み出しました。
本展では、初期から晩年までのガレの優品を辿りながら、芸術家の創造の源泉であった「自然」を、「森」と「海」というふたつの視点より紹介されています。
期 間 2018年3月17日(土)~7月16日(月・祝)
詳細はポーラ美術館公式ホームページhttp://www.polamuseum.or.jp/にてご確認ください。
【photo集】

ポーラ美術館

ガラスを沢山使用した
特徴ある美術館

自然光たっぷり
美しい館内

ガレの美しい作品が並びます
「Photo : Ken KATO」

数々のガラス製品
「Photo : Ken KATO」

水差「トンボ」
取っ手がトンボです

「森」をモティーフにしたエリア
「Photo : Ken KATO」

「海」をモティーフにしたエリア
「Photo : Ken KATO」

神秘的な海を象徴する
作品が並びます
「Photo : Ken KATO」

有名なモネの睡蓮シリーズも
あります

モネ、ルノワール、
レオナール・フジタなどなど

なんと写真撮影OKです!
一部写真NGあり

常設展

常設展

休憩は
cafeやレストランで
流 麻二果 Manika Nagare 『色を追う/Tracing the Colors』

期間 2018年3月17日(土)~5月13日(日)
現代美術の展示スペース「アトリウム ギャラリー」にて
流さんは絵具を幾層にも重ねた鮮やかな色彩の絵画に取り組まれており、本展では色彩を通して印象派の絵画と現代美術との接点を追及するものとなっております。
ルノワール、モネ、ゴッホの印象派絵画をモティーフにした新作6点が展示されております。
写真はモネの睡蓮の池をモティーフにされた作品と流さん。実際にモネの作品に使用される額と共にお楽しみください。