ベルナール・フリズ《Ijo》2020年 ポーラ美術館 Photo: Ken Kato
© Bernard Frize / ADAGP, Paris, 2024 Courtesy of the artist and Perrotin
会 期:│2024年12月14日(土)― 2025年5月18日(日) 会期中無休
場 所:ポーラ美術館 展示室1、2、3、アトリウム ギャラリー
ポーラ美術館公式ホームページ
http://www.polamuseum.or.jp/
近代から現代までの美術家たちが獲得してきた「色彩」とその表現に注目し、色彩論や色を表現する素材との関係にふれながら、色彩の役割についてあらためて考察するものです。チューブ入りの油絵具を巧みに扱い、さまざまな色彩によって視覚世界を再構築した19 世紀の印象派や新印象派をはじめ、20世紀のフォーヴィスムの絵画や抽象絵画、そして色彩の影響力によって観る者の身体感覚をゆさぶる現代アートにいたる近現代の色彩の歴史を、おもに絵画や彫刻、インスタレーションによって読み直します。
アンリ・マティス《リュート》1943年 ポーラ美術館
ゲルハルト・リヒター《ストリップ(926-3)》2012年 ポーラ美術館© Gerhard Richter 2024 (18062024)
草間彌生《無限の鏡の間 ―求道の輝く宇宙の永遠の無限の光》 2020年 作家蔵
©YAYOI KUSAMA Courtesy of Ota Fine Arts
山口歴《MÖBIUS No. 18》2021年 夢工房蔵
©︎ 2021 MEGURU YAMAGUCHI ©︎ 2021 GOLD WOOD ART WORKS Photo 浦野航気
詳細はポーラ美術館公式ホームページにて
http://www.polamuseum.or.jp/
ポーラ美術館ってどんなところ?
大きな窓から望む箱根の山々が印象的なレストラン。晴れた日にはテラス席も人気。ゆったりとした雰囲気のなかで、本格的な欧風料理を。
まるで森の中にいるような気分になるカフェ。四季折々の自然の景色が楽しめる。スイーツはもちろん、気軽な軽食も。
ブナ・ヒメシャラが群生する富士箱根伊豆国立公園内の自然をお楽しみ頂ける全長670mの遊歩道です。
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ポーラ美術館近隣の宿泊施設
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