ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)は、印象派 を中心とした アジア有数の近代絵画コレクションを核に、 現代 美術の第一線で国際的に活躍する作家の紹介や、美術史を跡付ける重要な作品の収集・公開に取り組んでいます。
2026年は、「SPRING(スプリング)わきあがる鼓動」、そして「開館25周年記念 没後 100年 モネ ×現代アート」(仮)の2つの企画展を開催します。
「SPRING わきあがる鼓動」
会期:2025年 12月 13日 [ 土 ]~ 2026年 5月 31日 [ 日 ]
本展覧会では、アートにおける飛躍する力に光をあて、私たちの存在と感性をゆさぶる絵画、彫刻、工芸、インスタレーション作品を紹介します。
上)名和晃平《PixCell-Deer#72(Aurora)》(部分) 2022年、個人蔵
©Kohei Nawa, Photo by Nobutada OMOTE, Courtesy of SCAI THE BATHHOUSE
下)アンリ・ルソー《エデンの園のエヴァ》(部分)1906-1910年頃、ポーラ美術館
会場:
ポーラ美術館 展示室 1、2、3
主催:
公益財団法人ポーラ美術振興財団
ポーラ美術館
後援:
箱根町、箱根町教育委員会
企画:
今井敬子(ポーラ美術館学芸部課長)
内呂博之(ポーラ美術館主任学芸員)
おもな出品作家(予定):
歌川広重、五姓田義松、青木美歌、名和晃平、大巻伸嗣、丸山直文、イケムラレイコ、小川待子、杉本博司、チャールズ・ワーグマン、クロード・モネ、ポール・ゴーガン、フィンセント・ファン・ゴッホ、アンリ・ルソー、ツェ・スーメイ、パット・ステア、アンゼルム・キーファーほか
歌川広重、五姓田義松、青木美歌、名和晃平、大巻伸嗣、丸山直文、イケムラレイコ、小川待子、杉本博司、チャールズ・ワーグマン、クロード・モネ、ポール・ゴーガン、フィンセント・ファン・ゴッホ、アンリ・ルソー、ツェ・スーメイ、パット・ステア、アンゼルム・キーファーほか
「開館 25周年記念 没後 100年 モネ×現代アート」(仮)
会期:2026年 6月 17日 [ 水 ]~ 2027年 4月 7日 [ 水 ] 予定
本展では、モネの没後 100年、そして当館の開館 25周年を記念し、この奇跡のコレクションを一堂に展観します。

クロード・モネ《睡蓮の池》
1899年、ポーラ美術館
主催:
公益財団法人ポーラ美術振興財団
ポーラ美術館
企画:
岩﨑 余帆子 ポーラ美術館学芸課長 、鈴木幸太(ポーラ美術館主任学芸員)
ポーラ美術館ってどんなところ?


大きな窓から望む箱根の山々が印象的なレストラン。晴れた日にはテラス席も人気。ゆったりとした雰囲気のなかで、本格的な欧風料理を。

まるで森の中にいるような気分になるカフェ。四季折々の自然の景色が楽しめる。スイーツはもちろん、気軽な軽食も。

ブナ・ヒメシャラが群生する富士箱根伊豆国立公園内の自然をお楽しみ頂ける全長670mの遊歩道です。
ポーラ美術館公式ホームページ
http://www.polamuseum.or.jp/
ポーラ美術館近隣の宿泊施設
箱根仙石原地区の旅館ホテル