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箱根のオンライン百科事典「箱ペディア」

【組合関連団体】

 協同組合の関連団体を設立の順にあげると次の通りである。いずれも協同組合が主体となり設立された団体で、それぞれの分野で活発な活動をつづけている。 ...

【箱根修学旅行旅館連盟(箱根学旅連)】

 修学旅行団体を引受ける母体として、箱根修学旅行旅館連盟(箱根学旅連)が結成されたのは昭和二十九年(一九五四)の秋である。修学旅行受入旅館四一軒の他、箱根登山、伊豆箱根鉄道、箱根観光船の三社が協賛会員 ...

【国立公園箱根湯河原観光旅館従業員受入協議会】

 箱根の温泉旅館に高度経済成長による人手不足の波が押寄せて来たのは昭和三十年代前半頃からであるが、たまたま昭和三十三年九月二十六日の狩野川台風被害のため、北海道から中伊豆地区へ向かう季節従業員二〇名程 ...

【箱根町修学旅行等団体受入協議会】

 箱根修学旅行旅館連盟は先述のように単独で誘致運動を行っていたが、これを一層強固拡大するために結成されたものが箱根町修学旅行等団体受入協議会である。  協議会の結成は、昭和五十年十一月二十六日で、箱根 ...

【箱根温泉旅館協同組合共済会】

 昭和四十年代に入ると福利厚生に関する施策は、時代の要請でもあり、また従業員雇用確保の条件として協同組合の重要な課題の一つとなった。従って時の福利厚生委員会(委員長川辺晹太郎)は、理事会の委託を受けて ...

【社団法人箱根温泉観光産業従業員退職金共済会】

 昭和四十八年石油危機の時代に入ると、企業における従業員の福利厚生の増進と生産性の向上は、経営の根幹をなすものとなって来た。このような状況の中で、組合員にも従業員の退職金に関する問題意識が急激にたかま ...

【箱根地域旅館料理研究会】

 箱根温泉旅館の料理研究は、協同組合の前身である箱根温泉宿組合の時代から、さまざまのかたちで試みられているが、現在のように組織化されたのは昭和五十三年(一九七八)からである。  先に紹介した団体受入協 ...